全国300万人のリクシル不動産ショップ コレストハウジングのファンの皆様競輪選手から不動産屋に転職した塩満でございます。
早いものでかれこれ4か月が過ぎ去りもうすぐ春分の日が近づき、いくら寝ても寝足りない今日この頃です。
皆様には興味のない話とは思いますが、ネタが中々思い浮かばないので今回は競輪の事を話させていただこうと思います。
去年の6月まで鼻水を垂らしながら走っていたのに、もう遠い昔のように感じます。
我々競輪選手は全国に2200人程おり北は北海道から南は沖縄までくまなく生活しております。
レースは月に2・3本あっせんされて、一度その土地に行くと3泊4日の日程で3レース走って地元に帰ってくるという生活をしております。鹿児島からは移動距離の長さと飛行機の便数のため、前泊後泊が当たり前の為に月の半分は鹿児島に居ない生活を送っておりました。
まず長い距離を移動して競輪場に到着したら受付を済まし携帯電話と貴重品を預け(最終レースが終わり競輪場を出るまでは使用することはできない)身体検査、車体検査、指定練習が終わり宿舎に移動して自由に過ごす。翌日から三日間レースを走り地元に戻るという日々を送っておりました。
何か書いていて全然面白くないと思ってしまう自分が出てきたので、もうこれぐらいで終わりにして恒例の旅シリーズに移らせてもらおうと思います。
今回は高知競輪を走った後に20年ぶりに訪れた桂浜を掲載させて頂きます。
坂本竜馬の銅像
幕末の頃 坂本龍馬、後藤象二郎、武市半平太、岩崎弥太郎など幕末の志士が遊んだという桂浜です。
それでは皆様今回はこれで失礼いたします。
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