こんにちは(^^)/
コレストのくまモンこと村元です(#^.^#)
先日は宅建協会の業者研修会が鹿児島市民文化ホールでありました!!
まずは人口減少時代の不動産流通と題しまして現代社会研究所所長で青森大学名誉教授の古田隆彦さんが講演してくれました。
現在、鹿児島県の空き家数は101,800戸で15.4%の空き家率となっております。
今後、日本の総人口は現在の約1億2700万人から84年後の2100年には6500万人から3800万人まで減少する計算になるそうです。
また、家族構成も3世代や、夫婦と子などの家族構成から、単身や夫婦のみ、単身と子などに変化していくそうです。
これらに対応していくために我々不動産業者は多面的な住生活の提案ができるようになることが重要となります。
例えば必需品を拡大することです。
必需住宅とは何かといいますと、少子化対策として子育て用賃貸や一子豪華化、
長寿化対応として高齢者専用賃貸やサービス付き高齢者向け住宅、
外国人対応として外国人特化住宅などです。
また、シングル世帯の戦略としてシェアハウスの最先端を行く必要があるということを学びました。
時代の変化に対応し、常にお客様のお役に立てるようにアイデンティティーを変えながら対応していこうと心に誓いました!!
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