こんにちは、米倉です(^○^)
最近やっと秋らしくなり過ごしやすくなってきましたが、朝晩の気温差に体がついていかず、体調を崩しそうです(*_*)
気が付けば10月も半ばを過ぎ、インフルエンザの予防接種の受付も始まっております。
昨年はインフルエンザワクチンの不足が予想され、例年より早めの接種をした覚えがあります。
さて、今年はどんな感じでしょうか?
今年のインフルエンザワクチン株は?
今年はすでに各地で患者が急増しており、9月における学級閉鎖数は、過去最多の患者数が報告された昨シーズンと同数の58校に上っているそうで、昨年と同様の流行が予想されています。
今年のインフルエンザワクチンは
A/シンガポール/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
A/シンガポール/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/メリーランド/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)
(※今シーズンのワクチン株はA型1株、B型1株が入れ替わり)
で、今年はワクチン不足の心配はないそうです。
新薬「ゾフルーザ」
ところで、予防接種を受けていてもインフルエンザに罹ってしまう場合がありますが、今年はタミフルに代わる抗インフルエンザウイルス剤「ゾフルーザ」(一般名「バロキサビル マルボキシル)が注目を集めています。
日本の製薬会社である塩野義製薬が開発した新薬で、1回の服用で済むことから、1日2回・5日間の服用が必要な「タミフル」など従来の薬以上の利便性の高さが期待を集めています。また、細胞内で増えたインフルエンザウイルスが外に拡散していくのを防ぐのがタミフル、リレンザ、イナビルといった従来の薬で、ゾフルーザが画期的なのは、遺伝子レベルで増殖を止めるので、より早い段階で効果が出るそうで、熱が下がるまでの期間や症状が軽くなるまでの期間はタミフルなどと熱ががるまでの期間や症状が軽くなるまでの期間はタミフルなど大きく変わらないが、人にうつす可能性がある期間は明らかに短いそうです。
今年も予防接種をしっかり受けて、それでもインフルエンザに罹ってしまった時はゾフルーザで早めに治しましょう!
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