こんにちは、田中です。
最近肩が痛いな~と思う事は度々ありますが、そんなに気になる強い痛みでもないのであまり気にしていませんでしたが、先日、半日くらい息子を抱っこひもで抱っこして、買い物をしていたら、夜には肩に重たい痛みが・・・完全に肩をやられてしまいました・・・(+_+)
とりあえず、ストレッチをしてみたものの 痛い痛い・・・(ーー゛)
ということで、今回は肩こりについて調べてみました(^O^)
日常生活から考えられる原因
①同じ姿勢でのデスクワーク
②眼精疲労
③運動不足による筋肉疲労と血行不良
④ストレスによる緊張
⑤寒さによる方の筋肉の緊張、自律神経の乱れ
といった原因があるようです。
私は、全く運動をしないのでちょっとでも体が凝らないようにこまめに肩を回すように意識しています。
肩こりをともなう疾患
①四十肩・五十肩
②変形性頸椎症
加齢とともに、首の骨と骨の間をつなぐ椎間板の弾力が減少したことで起こります。
③更年期障害
④高血圧症
⑤低血圧症
⑥狭心症
⑦心筋梗塞
「肩がこったな~」と適当に放置していては大変なんですね(+_+)
では、どうやったら予防できるのでしょう??
日常生活でできる予防法
①体を動かして血行を良くする
身体に負担が少なく、全身の筋肉をバランスよく使う運動を、少しずつでも行うようにしましょう。ウォーキングやサイクリング、水中ウォーキング、ストレッチ、ラジオ体操などがお勧めだそうです。
②肩や首を冷やさない
夏のエアコンによる冷やしすぎや、冬の寒さに身を縮める筋肉の緊張は、肩こりの原因です。冷気をなるべく避け、蒸しタオルやカイロなどを使って、肩と首を温めましょう。
③仕事の環境を見直す
パソコンの画面との距離は40㎝以上離し、目線が下になるように位置を調節しましょう。そして、背筋を伸ばして椅子に深く腰掛け、キーボードは自然に手をおいたときに、ひじの角度が90~100度くらいになるようにしましょう。デスクワークが続く場合は、1時間に1回は伸びをするようにしましょう。
ストレッチで解消しよう
両手を合わせて上へ押し上げるようにします。
このとき、後ろのほうに押すようにするとより効果的です。
片手を横に向け、反対の手で横にした手のひじを体のほうに引っ張るようにします。
頭の後ろで手を図のように組み、ひじの上に置いたほうの手を横に引っ張ります。手を組みかえ反対もトライしましょう。
両手を組んで水平にし、手のひらをぐるりと外側に向け、そのまま前へ押し出します。
同時に背中を丸めます。
両手を後ろに組み、ひじを曲げないようにして、そのまま上のほうに伸ばします。
出来るところで止めておきましょう。
テレビを見ながらや、夜寝る前など、空いている時間にストレッチをしたり、日常生活を見直して、肩こりを予防していきたいと思います(^O^)
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