こんにちは。
幼稚園の運動会も無事終わり、小学校の運動会を楽しみにしている西です(^^♪
末子の初めての運動会でしたが、今年入園した時は園に響き渡るくらいの大声で泣いていたような子がしっかり返事して、１番にゴールしていきました。
頑張ったね～とウルウル。。
息子は幼稚園最後の運動会。
夏休み明けからずっと自由遊びの時間がないくらい練習ばかりだったようで、鼓隊や組体操を頑張っていました。
数年前の小さい時の運動会を思い出し、成長に喜びを感じたり、少し寂しさを感じたり…(^^;)
親になってから知る感情ですね。
最近テレビでは子供たちの悲しいニュースが続きました。
我が家も同じくらいの子供達がいるので親としてはやっぱり心配。
幼稚園バスもどうすれば我が子を守れるのかと考えさせられました。
長女には以前からランドセルに防犯ブザーとAirTag（エアタグ）をつけていたので、幼稚園生二人にも通園バッグにエアタグをつけました。
今日はこのエアタグについて書きたいと思います。
まずエアタグって何？と思う方もいらっしゃるかと思いますが、簡単に言うと’持ち物の場所を探せるもの’です。
GPSは搭載されておらす、iphoneの’探す’アプリを使ってiphoneと通信接続することにより位置情報がわかるようになっています。リアルタイムで移動していく様子の表示はされませんが、近くのiphoneを持っている人に反応してこのような感じで表示されます。（位置情報のためモザイクばかりですが、マップが表示されています）
他人のiphoneの通信に反応して場所がわかりますが、誰のiphoneに反応しているかはわかりませんので個人情報の面でも問題ありません。なので学校につくと先生が持っているiphoneに反応して学校にいることがわかりますし、通学路ではすれ違ったりする人や旗を持って見守ってくれている方たちに反応して、大体今ここらへんにいるんだなくらいはわかります。（Androidユーザーでは反応しません）
幼稚園生につけた理由はバスに残されたままになっていると、こちらには「〇分前に確認」と表示されるのであまりにも前の時刻になっていると「あれ？」と気付くことが出来るのではと思って取り付けました。
しかしこれだとiphone持ってる人が近くにいないと反応しないし、スマホやGPS等の方が良いのではとなるかもしれませんがまだスマホを持たせるには早いし、端末台＋月額使用料がかかりますよね。
いつの間にか充電がなくなってるから頻繁に充電が必要との話も聞きます。
これがエアタグに関しては１つ3,800円で購入（４つだと12,800円）して、充電も必要ありません。
CR2032のボタン電池なので大体1年くらいはもつみたいです。
反応がなくなったら電池交換するだけ。
大体の位置がわかれば我が家では問題ないかな、通学路も人通りが少ないわけではないので誰かしらのiphoneに反応するかなとコスパを考えてこちらの購入に至りました。
家族で広めの公園に行くときも持たせています。
つい先日ポケットに入れたまま洗濯してしまいましたが、IP67等級の耐水性能と防塵性能を備えているためか無事でした(；ﾟДﾟ)（これはたまたまかもしれません！！）
ただApple公式ではあくまでも持ち物に取り付けることを目的としているので人につけることを推奨しているわけではありませんし、どこにいるのかみるのを何人かで共有することが出来ません。大きさも小さいので鍵や財布などに取り付けると安心ですね。
鍵どこやった？てな感じで’探す’アプリでみると、大体近くにあればiphoneを持ちながらウロウロすればこのような感じで案内してくれます。（エアタグから音を鳴らすことも可能）
このような使い方もありますよ、とご紹介でした(^^)/
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