こんにちは☆
店長の塩福です。
先日ブログでも書きましたが、福岡にインスペクションネクストという研修を受けに行ってまいりました。
やっぱり不勉強の事がありますね〜。
勉強になりました。
来年から中古住宅の売買について、インスペクション(現地調査)の必要性を問われるようなしかけが
段階的に行われるようだという事はお分かりの方も多いと思います。
それでは、来年からで良いのかといいますと、売主様、買主様にとってインスペクションをする事は
どちらにもメリットの大きい事となりそうです。
旧耐震である昭和56年6月1日以前に建築確認申請を受けられている建物は構造診断を受けたうえで、
構造適合判定を受ける事が大切です(それによって、ローンを組んだ場合、住宅ローン控除や、
登録免許税、不動産取得税の減免をうけることも可能です)
今回のインスペクションネクストは、築20年(H7年新築)〜昭和56年新耐震の間の建物がターゲット
となります。
これで瑕疵保険を受けれるかどうか、受ける為にどうしたら良いかを確認する事等とても大切な事です。
弊社もこれまでは、買主様目線では良くお話しさせてい頂いておりましたが、売主様にとっても、売買後の
トラブル防止や、正確な価格を割り出すうえでも大切だと考えます。
今後はお客様にもしっかりとお話しさせて頂く事ができそうです☆
ブログを読んでいただいた方でも詳しく聞いてみたい方はお気軽にお問合せください。
どうぞよろしくお願いします。
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